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四十代

Author:四十代
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松の司 純米吟醸 あらばしり 生

松の司 純米吟醸 あらばしり 
松の司①実は初めて抱えて呑みます。
購入したお酒屋さん曰く、松の司のラインナップの中でも、特に人気の高い生酒だそうです。地元滋賀県竜王町山田錦100%(環境こだわり農産物認証)を贅沢に使用した純米吟醸酒。伝統的な酒槽でお酒を搾る際、一番初めに出てくる部分を瓶詰めした「あらばしり」です。

松の司②紫外線にさらされないよう、銀袋に包まれています。こういう手間暇は蔵さんにとっては大変なはず。確かに価格にオンはしているのでしょうがとても良いと思います(*^_^*)

松の司③色は僅かに黄味掛かっています。上立ち香は、ライチやメロンのような香り。含むと、想像していた”あらばしり”とは随分と違う味わいで、荒々しさなどは皆無。フレッシュでフルーティな軽快な味わいが特徴で芳醇な旨みを感じます。しばらくすると甘みと旨みがしっかり感じられるストレートな味わいがなかなかなものです。食中酒にぴったりです。

松の司④原材料 米、米麹
使用米 滋賀県竜王町産山田錦100%
精米歩合 55%
日本酒度 +3
酸度 1.4
使用酵母 金沢(自社保存株)
アルコール度 16度以上17度未満
杜氏 石田 敬三(能登)
製造年月 2016.12

松瀬酒造株式会社
滋賀県蒲生郡竜王町弓削475
THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

喜量能(きりょうよし) 

喜量能 上撰 純米造り 27BY
きりょうよし①関東圏の方は、「?」という銘柄だと思います。別銘柄の『大治郎(だいじろう)』と言った方が、御存じの方が多いかもしれません。

きりょうよし②地元のみでひっそりと販売されているのが、このお酒だそうで、いわゆる級別制度廃止前の一級酒なんですが、実は純米造りだそうです。つまり、等級のつかないお米を使用しているので、「純米」と書けないだけです。

きりょうよし④それから、このラベル、よ~く見ると、『本醸造』の表記が上塗りされていますね(笑)

きりょうよし③原材料 米、米麹
使用米 非公開
精米歩合 非公開
アルコール度 15度以上16度未満
製造年月 28.4

畑酒造有限会社
滋賀県八日市市小脇町1410

THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

明尽 純米大吟醸 無濾過生原酒

明尽 純米大吟醸 無濾過生原酒
明尽①前任の杜氏(南部杜氏)が高齢のため引退し、今季(27BY)から35歳の中村尚人杜氏(南部杜氏)が就任しました。この蔵さんは、4代20年にわたる南部流から能登流へと代わることになり、中村杜氏は、能登四天王の一人、現代の名工にも選ばれた名杜氏「農口尚彦」の下で腕を磨いた方です。 流派に拘らず、蔵人たちも一新して一気に平均30代へと若返ったようです。今季一年間追いかけてみます(^_-)-☆

明尽②色は、僅かに黄味掛かっている程度です。上立ち香は、少しバニラ・・・熟れたマンゴーを思わせる香りがします。含むと、上立ち香で感じたままの果実香、膨らみのある米の旨さが口中いっぱいに広がります。少し甘目な印象ですが、このお酒はこれでいいのだと思います(*^^)v

明尽③原材料 米、米麹
使用米 兵庫県特A地区吉川町産山田錦
精米歩合 50%
日本酒度 +4
酸度 1.5
使用酵母 明利酵母
アルコール度 17度
製造年月 2016.1

竹内酒造株式会社
兵庫県湖南市石部中央1-6-5
THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

唯々 特別純米しぼりたて 生

唯々 特別純米しぼりたて 無濾過生原酒
唯々①今年も残すところあと僅か・・・。沢山のお酒を呑んできましたが、例年のレギュラー酒から、少し冒険して試した中では、山形県の栄光冨士が秀逸でした。まあ、こちらは関東圏では結構メジャーな蔵さんだから、見つけた感はないけれど、そんな中、ちょっと『見つけちゃったかも!?』と、大いに期待したお酒が、限定銘柄『明尽』でした。地元滋賀県での定番酒『香の泉』だそうですが、今回は、新ブランドとして展開している『唯々』を初めていただきます。

唯々③しかし、問題が・・・。
実は、26BYまでで前任の南部杜氏が高齢のため引退(つまり私は前任杜氏が醸したお酒に惚れたということ!)。今シーズン(27BY)から35歳の気鋭の能登杜氏・中村尚人氏が就任されました。この蔵さんは、4代・20年にわたる南部流から能登流へと代わることになるわけです。中村杜氏は、能登四天王の一人、現代の名工にも選ばれた名杜氏「農口尚彦」の下で腕を磨いた方だそうです。蔵人たちも一新して一気に平均30台へと若返り、明治5年創業の伝統ある蔵さんは「挑戦」の年となります。

唯々②色は、淡い琥珀のような色です。上立ち香は、開けたては少しセメがきますが、気になるものではありません。しばらくすると、アルコール由来の甘めな香りを感じます。含むと、結構な骨太で原酒らしさはありますが、アルコール感はそうありません。滑らかな口当たりと、柔らかい甘みも感じるお酒です。吟醸系ではありません。しばらく、追いかけて行こうと思っています。

唯々④原材料 米、米麹
使用米 滋賀県産玉栄100% 
精米歩合 60%
日本酒度 +3
酸度 1.8
アミノ酸度 1.3
使用酵母 K701
アルコール度 18度
杜氏 中村 尚人(能登杜氏)
製造年月 2015.12

竹内酒造株式会社
滋賀県湖南市石部中央1-6-5

THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

明尽 純米大吟醸 磨き四割 無濾過生原酒

明尽 純米大吟醸 磨き四割 無濾過生原酒
明尽①3日間連続しての紹介です。
火入れが続きましたが、待望の無濾過生原酒になります。
そもそも、このお酒を知ったきっかけは、某酒販店さんに伺った際、シンプルながら、どこか上品な感じのするラベルに惹かれ、つい手に取った時に、店員さんが、『サッ!』と私に近づき、「このお酒は・・・」と興奮気味に説明をしてくれたことによります。

明尽②実は、裏ラベルを見て、特A山田の40%磨きという表記にビビリ(価格が相当高いと思ったため)、特別純米を手にしていたのです・・・(>_<) しかし、価格を聞いてビックリしました。そして、購入したのが昨日紹介した火入れヴァージョンでした。その後、どうしても無濾過生原酒を呑んでみたいとの思いが募り、何とか探し当ててゲットしました(*^^)v

明尽③色は、僅かに黄味掛かっています。上立ち香は、メロンや熟れたマンゴー、バニラも感じます。含むと・・・少し想像していたニュアンスと違います(*´Д`) 呑み込むと、無濾過生原酒特有の重さがあり、苦味を感じ、バランスもよくありません。飲み頃が早過ぎたのかもしれませんが、数日間放置してみることにします。完成度ということで言えば、火入れの方が各段上だと思います。

明尽④原材料 米、米麹
使用米 兵庫県特A地区吉川町産山田錦100%
精米歩合 40%
アルコール度 16度以上17度未満
日本酒度 +4
酸度 1.5
アミノ酸度 1.0
使用酵母 明利酵母
杜氏 古川 隆(南部杜氏)
製造年月 2015.9

竹内酒造株式会社
滋賀県湖南市石部中央1-6-5

明尽 純米大吟醸 山田錦四割磨き 火入

明尽 純米大吟醸 山田錦四割磨き 火入
明尽①昨日紹介したお酒よりも+10%も磨いた山田錦で醸されています。ここでお勉強です。丹念、丁寧に、麹が造られ、温度を10℃以下にして低温で仕込まれます。タンクには冷却装置を備え、常時もろみの品温が見張られ、細心の注意が払われ管理されていきます。そして、ゆっくり、確実に発酵していくのですが、低温状態のため、酵母の活動がのんびりしていて発酵に時間を要しおよそ発酵完了までに30日以上かかり、そして上槽に移ります。

明尽②なぜ、低温で仕込むのか?・・・吟醸酒の大きな特徴の一つに『吟醸香』があります。メロンやリンゴ、柑橘系の果実のようなフルーティーな香りなのですが、原材料は穀類であるお米なのに、なぜこの香りが生まれるか?という疑問がわいてきます。調べてみると、実は酵母に由来するようです。低温の状態が続くと酵母が栄養欠乏(米は磨けば磨くほど粗たんぱく質や脂肪分が取り除かれ、純粋なデンプン質だけが残るため酵母の栄養分が不足)となり、それで苦しまぎれに出すのが吟醸香なのだとか。酵母の性格やお米の質といった理由もありますが、吟醸香を出すためには他のお酒と比べ低温で仕込む必要があるわけです。

明尽③実は、一番最初に呑んだのがこのお酒で、昨日の50%磨きのものは後でした。色は、やや緑掛かった黄色をしています。上立ち香は、メロンや熟れたマンゴー、桃のようなフルーティな香りと、遠くにチョコレートのような甘い香りも感じます。含むと、まさにフルーツバスケット状態で、しっかりとした酸が単に甘さだけが前面の出ないようバランスを保っています。飲み込んだ後の余韻も非常に長く、終いはキレイに消えていきます。このお酒、栃木県の”菊”同様、今年見つけた最高ランクの一本だと思います。久々に

「いいかも!10連発!」

明尽④原材料 米、米麹
使用米 兵庫県特A地区吉川町産山田錦100%
精米歩合 40%
アルコール度 16度以上17度未満
日本酒度 +4
酸度 1.5
アミノ酸度 1.0
使用酵母 明利酵母
杜氏 古川 隆(南部杜氏)
製造年月 2015.10

竹内酒造株式会社
滋賀県湖南市石部中央1-6-5
THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

明尽 純米大吟醸 火入 

明尽 純米大吟醸 火入
明尽①創業は明治5年(1872年)。近江の国(滋賀県・石部)にあります。江戸時代の東海道五十三次の宿場町のひとつ「石部宿」は、「京立ち石部泊まり」と言われ、必ず旅人が立ち寄る宿として栄えました。京の米櫃と言われた肥沃な土地に実る近江米、鈴鹿山麓からの豊富な伏流水、近江盆地特有の冬の寒気が生み出す石部の上質な酒は、やがて行く先々の酒を知る、舌の肥えた旅人の間に「石部の酒は美味い」と評判になり、「石部の酒」を求めるが為に人々が集まるほどになりました。

明尽②次第に旅人たちはおいそれとは人に「石部の酒」を語らなくなり、いつしか「語らずの酒」と呼ばれ、宿本陣でも重宝されるようになったと言われています。 山紫水明に恵まれた石部は、万葉の時代より現代に続く酒造りに適した里なのです。(蔵元HPより抜粋)

主要銘柄は「香の泉」(かのいずみ)で、限られた特約店のみで扱われる、この「明尽」年間生産量僅か50石(一升瓶5千本)足らずの極めて少ない生産量です。酒名は、”蔵人は、その技と時間を惜しみなく酒だけに注ぎこみ尽くす。そして、明かりを目指す”との想いからつけられました。

明尽④驚くべきは、コスパです。原料米は、日本一と言われる兵庫県特A地区吉川町産の山田錦を100%使用しています。にもかかわらずこの価格の安さは驚きでです!(税込¥3,024)この倍でもおかしくないです。色は、僅かに黄味掛かっています。上立ち香は、メロンや熟れたマンゴーを思わせる大好物な香り。含むと、上立ち香で感じたままのフルーティーで膨らみのある旨さが口中いっぱいに広がります。今後紹介する予定の40%磨きに比べると、若干旨味が勝っているように思えます。一回火入れなので、終いは締まった印象で、キレが良いです。

「旨い!」

明尽③原材料 米、米麹
使用米 兵庫県特A地区吉川町産山田錦100%
精米歩合 50%
アルコール度 17度以上18度未満
日本酒度 +5
酸度 1.4
アミノ酸度 1.2
使用酵母 明利酵母
杜氏 古川 隆(南部杜氏)
製造年月 2015.7

竹内酒造株式会社
滋賀県湖南市石部中央1-6-5
THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

笑四季 特別純米 アンタイド 緑 2014 生

Untied Green Label Emishiki C series.25BY
笑四季①蔵元の娘さんとお婿さんとで新しい感覚のお酒を醸されておられ、なかなかの評判というのを知ったのは、約2年前。遂にと言うか、やっとと言うか・・・初めて呑むことに(>_<)

笑四季④◆蔵元からの紹介文◆
わずか一年の休止期間を終え、またまた登場・・・アンタイド緑ラベル。
狙って造ったわけでもない。来年あるかどうかも分からない。でもまじめに造ってみました。定番を少しアレンジした、いわゆる「シェフの気まぐれ料理」的なやつです。今回は普段使用しない「9号系泡あり」酵母。かつては笑四季の主力純米酒、純米吟醸に使っていたきょうかい9 号ですが、いつしかあまり使用しなくなっていました。葡萄を彷彿とさせる澄んだ酸と甘い香りで、大変わかり易い酒質ではなかろうかと思っております。こちらもまた、思ったより普通に仕上がっておりますのでご安心下さい。今季のアンタイドはこれにて終了です。

笑四季②「シュポッ!」という音とともに開栓。
上立ち香は・・・具体的に文章にして説明が出来ない自分が残念ですが、私的には、すぐに酸の立つタイプというのがわかる特有の香りを感じます。含むと、最初にアルコール由来の甘味とフランスのロワール地方産白ワインを彷彿させるようなドライな旨み、終いは強めの酸のせいでしょう、淡麗でキレイに消えていきます。

「いいかも!8連発!」

笑四季③原材料 米、米麹
使用米 滋賀県産越神楽
精米歩合 60%
日本酒度 +3
酸度 2.1
アミノ酸度 1.1
使用酵母 京都Tsu-9
アルコール度 16度
製造年月 2014.3.7

笑四季酒造株式会社
滋賀県甲賀市水口町本町1-7-8

THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

御代栄 しぼったそのまま一番酒 

御代栄 しぼったそのまま一番酒 垂れ口 生貯蔵原酒
御代栄1酒名は、万葉集第十八巻、大伴家持の歌 ”天皇の 御代栄えむと 東なる 陸奥山に 黄金花咲く(すめろきの みよさかえむと あづまなる みちのくやまに くかねはなさく-天皇の御代が栄えるしるしとして、東国の陸奥の山に黄金の花が咲いている)にちなんでいるそうです。関東では酒名”北島”の方が知られているかもしれません。

御代栄3このお酒は「中汲み」の部分を、炭素濾過をせず、しぼったそのままの原酒を生のまま貯蔵し、瓶詰め出荷前に一度加熱処理をした生貯蔵酒になります。(本生もあるようです)

御代栄2色はほぼ透明に近いですが、わずかに黄色掛かっています。上立ち香は、きつくはありませんがツン!とアルコールの香りと麹の香り。含むと、アル添原酒ならではの、とろみがあり、かつガッツリした濃い味わい。前歯、歯茎にえぐみと辛みが残ります。このお酒・・・
そうだ、しばらく呑んでいないけれどあの白鳥王のお酒”鬼山間”を思い出します。でも、夏場にはキツイ濃さです。

「いいかも!7連発!」

ロックかソーダ割りで呑んでみよう(*^^)v

御代栄4原材料 米、米麹、醸造アルコール
使用米 玉栄・日本晴
精米歩合 60%
日本酒度 -1
酸度 1.2
アミノ酸度 1.2
アルコール度 18度以上19度未満
製造年月 13.5

北島酒造株式会社
滋賀県湖南市針756

THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

北島 特別純米 生もと生原酒 愛山

北島 特別純米 生もと生原酒 愛山
k初呑みのお酒になります。元々は「御代栄」という銘柄。数年前から跡取りである専務さんが中心となり、北島ブランドを立ち上げたそうです。

m生もと造りは、単純に速醸仕込みの酒とは違い、製造日数が倍以上必要となり、飲むと後口や余韻が明らかに違います。しっかりとした酸味と複雑かつさまざまな旨味。

なんて言えるほど冷静に感じるようになりました。

セメが~(-.-)

苦手な部類のお酒ですな(^_^;)

h原材料 米、米麹
もろみ 精米歩合70%
愛山92%使用
酒母60%
花吹雪8%使用
使用酵母 7%
日本酒度 +4.5
酸度 2.0
アルコール度 18度
北島酒造(株)
滋賀県湖南市針756
THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |
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