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ヒューゲル ゲヴゥルツトラミネール マグナム 2008

HUGEL GEWURZTRAMINER MAGNUM 2008
ギェヴュトラ①私がワインにのめり込んでいた25年前、日本では、アルザスワインというとヒューゲルやドップ・オ・ムーラン、ドップ・エ・イリオンくらいしか市場にはなかったのですが、マルセル・ダイスやツィント・ウンブレヒトなど評価が高い自然派ワインが注目されるようになり、それから少しずつ、「生産量が少なく知名度も低いけど評価が高いワイン」や、「若手が造る新世代のワイン」などが多く輸入されるようになり、今では数えきれないほどの種類のアルザスワインが日本のワインショップに並んでいます。ずいぶんワイン市場が変わりました。

ギェヴュトラ②そんな中で、安定して「美味しいアルザスワイン」を日本に届けてくれているのが、このヒューゲル家です。その安定感がどれだけ大切なことか。改めてヒューゲルの素晴らしさを実感しました。古い話ですが、1986年に訪問した時の記憶が蘇ります。

2008年ヴィンテージは、四つ星(五つ星が最高)で俗に言う”当たり年”です。このボトル、実はマグナムサイズ(通常ボトルは750mlだが、マグナムは倍の1,500ml)なので、もっと放置しようと思っていたのですが、カミさんのリクエストもあり開栓することに・・・

ギェヴュトラ③ヒューゲル家は、アルザス地方で「最も高貴なワイン産地の一つ」であるリクヴィールに25ha以上のブドウ畑を所有しており、しかも、ほぼ半分がグラン・クリュ・クラスの畑で、化学肥料を使用しない、過剰な収穫はしない、平均樹齢は30年、余分な房は落とす、常に手摘みで収穫を行うことなどを実践し高品質なワインを生み出しています。

ゲヴゥルツトラミネールとは北イタリア原産のブドウの品種名で、“ゲヴゥルツ”とは「香辛料」の意味。

ギェヴュトラ⑥全て手摘みで収穫されたブドウは、ポンプや機械は一切使用せず、重力によってプレス機へ移動させ、数時間かけて果汁の澱を落とし、18〜24℃で温度管理されたオーク樽で発酵させ、澱引きは一度だけ行い低温での安定化はあえて行なわず、冬の寒さで自然に清澄されるそうです。

ギェヴュトラ④色は、まだ若々しい淡い黄緑色。明るくて、透明感があります。※ワインコメの世界では、「グリーンに麦わら色の色調」と言います(面倒くさ)
立ち香は、アロマティックで、ライチやパイン、南国系フルーツのアロマ、バラの花、レモンの皮やスパイスの香り。フルーティーで快く、ワインだけでも楽しめますが、地元産ウォッシュタイプのチーズ”マンステール”を少しだけ焼いたフランスパンに乗せて合わせると最高です!

ギェヴュトラ⑤
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THEME:ワイン | GENRE:グルメ |

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