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亜麻猫 改 L型

新政 特別純米 『亜麻猫 改』 L型(ロングヘアード)
亜麻猫 改ロング①【亜麻猫改とは?】
亜麻猫の持つ限界を超え、より酸度を高く醸造された亜麻猫で、使用する麹のほとんどすべてに白麹を用いた野心作です(詳細はバックラベルを参照してください)。

L型=ロングヘアード(Long-Haired/長毛種)という意味だそうで、ラベルに記されている猫は確かにロン毛だけど、見方によってはライオンみたい!

以下は、蔵元佐藤社長の言葉を引用させてもらいます。

ロング②米の溶解率は、仕込み直後から5日目くらいまでで、ほぼ決まります。ここで溶解率は八割がた決まってしまうのです。通常、吟醸造りにおいて、もろみのスタート温度は、5~6度程度の低温から始まります。これは、雑菌を抑えるという衛生面のため、ならびに、酵母の活性を抑えて雑な酒になるのを防ぐためです。しかしこの最初期の低温のためにこそ、吟醸作りは原料の利用率が悪化するのです。 最近の「亜麻猫 改」の製法は、この点を攻略し、もろみ初期に10度程度の温度をしばらくキープして米を溶かしてから酵母を立ち上げるという方式をとっています。これがなぜ可能かというと、発酵初期から高い酸度があるため、衛生的な問題がまずクリアされているということ。また、酸度が高いため、酵母に高いストレスがあるので、容易に酵母が増えにくいうえ、さらに高い温度で酵母増殖が急進しないよう、初添が極端に小さい二段仕込みにすることです。このようにして、もろみ初期に10度以上を数日キープすることでそこで白麹の弱い溶解糖化力でも、米をある程度溶かすことに成功しているのです。

ロング③極力濾過は実施せずブレンドもしなとのことなので、個体差は多少あるのかもしれませんが、自然のままということです。色は僅かに黄味掛かっている程度、上立ち香は、特徴のある酸由来の香りを感じます。含むと、酸度4.5ということもありますが、想像通りな甘酸っぱさです。溶解性が比較的よく、甘みがよく残っている感じ。柔らかですが、ボディもしっかりある印象です。

ロング④原材料 米、米麹
使用米 あきた酒こまち100%
精米歩合 麹米40% 掛米60%
日本酒度 -14程度
酸度 4.5程度
アルコール度 14度
製造年月 2015.9
識別番号 14PANK-02

新政酒造株式会社
秋田県秋田市大町6-2-35

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THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

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