北光正宗 吟醸にごり酒
北光正宗 吟醸にごり酒
1984年生まれの蔵元子息、角口酒造店専務兼杜氏の村松裕也さんは、「キレの良い酒造り」と「コンセプトに沿った酒造り」の2つを念頭に製造にあたっておられ、毎日飲んでもらう普通酒から鑑評会用の大吟醸まで、可能な限り丁寧に手をかけて北光正宗を醸しています。
オリを絡めた色は、飯山市に降り積もった雪を思わせるようです。上立ち香は、カルピスのような乳酸系の香りで、含むと開けたてなためか、ほんの少しだけピリピリとガス感がありますが、オリがらみのなめらかな味わいで、呑み込ん後、さっぱりとした味わいが特徴で、アルコール度数が低めのライトでクリアなお酒です。
原材料 米、米麹、醸造アルコール
使用米 長野県飯山産ひとごごち100%
精米歩合 59%
日本酒度 +3
酸度 1.0
使用酵母 K1801酵母
アルコール度 14度
製造年月 15.12
株式会社角口酒造店
長野県飯山市大字常郷1147



使用米 長野県飯山産ひとごごち100%
精米歩合 59%
日本酒度 +3
酸度 1.0
使用酵母 K1801酵母
アルコール度 14度
製造年月 15.12
株式会社角口酒造店
長野県飯山市大字常郷1147
- 関連記事
-
- 夜明け前 純米吟醸 生一本 しずくどり (2016/02/24)
- 北光正宗 吟醸にごり酒 (2016/02/16)
- 本金 太一 本醸造 (2016/02/14)