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天泉 朝日鷹 新酒 特撰本醸造 27BY 

天泉 朝日鷹 特別本醸造 生貯蔵酒 27BY
朝日鷹①十四代蔵元が造る、山形県のみでしか出荷しないお酒が、朝日鷹です。

いきなりですが、「十四代 本丸と双子」「山形県版本丸」というコピーが見られますが、製法、スペック、もちろん味わいも含めて

「全然別物だ!」

ということを申し上げておきます。

以前は通年酒としてでしたが、平成23年12月よりリニューアルされ季節限定で出荷されるようになりました。12月から翌年5月までは生貯蔵酒。6月から11月までは低温貯蔵酒となります。

朝日鷹②単に精米歩合だけで言えば、特定名称『吟醸酒』を名乗れると思われますが・・・ここでお勉強です『酒税法で定められた特定名称酒の内、精米歩合60%以下の白米、米麹、醸造アルコール、水を原料として製造され、固有の香味(吟醸香)を帯び、色沢が良好なもの。この場合、醸造アルコールの添加量は白米重量の10%以下(アルコール分95%換算)でなければならない。』となっています。

朝日鷹③一方で、『特別本醸造は、精米歩合70%以下の白米、米麹、醸造アルコール、水を原料として製造され、香味、色沢が良好なものを「本醸造」と呼ぶが、この中でも特に精米歩合が60%以下のもの、また製法に特別な工夫のあるものを「特別本醸造酒」と呼ぶ。この場合、醸造アルコールの添加量は白米重量の10%以下(アルコール分95%換算)でなければならない。』となっています。まあ、肩書はどうでもいいのですがね(笑)一応記述しておきました(^_-)-☆

朝日鷹⑥この朝日鷹は生貯蔵酒(なまちょぞうしゅ)ですが、本丸は(角新は本生)生詰酒(なまづめしゅ)です。冒頭述べた”全然別物”の意の一つがこちらです。まず生貯蔵酒は、生のまま冷蔵貯蔵しておいて、出荷の瓶詰め直前に火入れします。貯蔵中が生なのでこの名がついています。一方、生詰酒は、酒を搾った直後に火入れ(加熱殺菌)を行い、出荷時(瓶詰め時)には火入れを行わない酒を指します。

朝日鷹④色はやや黄味掛かっています。上立ち香は、アルコール由来のほのかに甘さを伴う香り・・・果物のようにハッキリとしたものではなく、植物系のほのかな香りです。含むと、まず口当たりの滑らかさと穏やかな含み香を感じます。双子ではないけれど、少し年の離れた兄弟というべきでしょうか?ブラッシュアップされた美味しさは間違いなく本物です。じかいは、6月以降にリリースされる『低温貯蔵』(二度火入れ)版を呑んでみましょう。

朝日鷹⑤原材料 米、米麹、醸造アルコール
使用米  麹米:羽州誉 掛米:美山錦
精米歩合 60%(羽州誉 55%・美山錦 60%)
日本酒度 +2
酸度 1.4
アルコール度 15度
仕込水 桜清水(自然湧水)
製造年月 16.2

高木酒造株式会社
山形県村山市大字富並1826

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THEME:日本酒 | GENRE:グルメ |

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