阿武の鶴 純米吟醸 Orizuru おりがらみ
阿武の鶴 純米吟醸 Orizuru おりがらみ
しばしば”天才”と称される造り手がこの世界には多数出現します。2017年に30年ぶりに蔵を復活させた三好隆太郎氏。私ごときが申し訳ないのですが、慎んで、その称号を進呈したいと思います。そして、このお酒は、令和第一弾となるOrizuru。「千羽鶴の鶴を折りながら願いを込めるように」と思いを込めた造りとなっています。
開栓時、僅かに「シュッ!」っというガスの抜ける音がしました。滓を絡めてグラスに注ぎます。きめの細かい滓がいい感じです。上立ち香は、バリバリではないけれど、バナナや熟れたメロンの香り。含むと、スルスルと舌の上を通り過ぎたかと思っていたら、喉もスルー!余韻もほどほどで苦渋は感じません。これは旨い酒です!
原材料 米、米麹
使用米 山田錦
精米歩合 50%
アルコール度 16度
製造年月 2019.12
阿武の鶴酒造合資会社
山口県阿武郡阿武町奈古2796
しばしば”天才”と称される造り手がこの世界には多数出現します。2017年に30年ぶりに蔵を復活させた三好隆太郎氏。私ごときが申し訳ないのですが、慎んで、その称号を進呈したいと思います。そして、このお酒は、令和第一弾となるOrizuru。「千羽鶴の鶴を折りながら願いを込めるように」と思いを込めた造りとなっています。
開栓時、僅かに「シュッ!」っというガスの抜ける音がしました。滓を絡めてグラスに注ぎます。きめの細かい滓がいい感じです。上立ち香は、バリバリではないけれど、バナナや熟れたメロンの香り。含むと、スルスルと舌の上を通り過ぎたかと思っていたら、喉もスルー!余韻もほどほどで苦渋は感じません。これは旨い酒です!
原材料 米、米麹
使用米 山田錦
精米歩合 50%
アルコール度 16度
製造年月 2019.12
阿武の鶴酒造合資会社
山口県阿武郡阿武町奈古2796
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